これらのポイントを満たすマンションであれば高値での売却を期待することができます

マンションの売却希望額を決める際には、まずはマンションの査定を不動産業者に依頼することになります。実際に査定を依頼する際には、どのようなポイントが査定額に影響するのか気になるという人などが多いかもしれません。

 

今回はマンションの査定額に大きく影響するポイントについて、さらに具体的に確認してみたいと思います。マンション売却のための参考にしてみてください。

 

マンションの査定額に大きく影響する6つのポイントをご紹介します

最寄の駅からの距離について

東京や大阪などの都市圏の場合には、最寄りの駅からの距離が大きく影響することになります。高値で売却するためには駅からは遠くても徒歩10分以内であることが必要だといえるでしょう。

 

徒歩10分以内であれば査定額はそれほど変わらないのですが、それ以上かかってしまう場合には査定額はマイナス評価となってしまうのです。徒歩10分というのは距離にするとおよそ1km程度だと考えてください。また最寄りの駅が主要駅かどうかによっても評価は異なるようです。新幹線や特急や快速が止まるような主要駅であれば、利便性が高いと判断されて有利になります。

 

立地条件(周辺環境など)について

近所に公園があるかどうか、子供が通うことになる学校は近いかどうか、徒歩圏内にスーパーやショッピングセンターなどがあるかどうかなども、マンションの査定額に大きく影響することになります。特に公園の有無は買い手が重視するポイントです。

 

子供を遊ばせることができる公園などが近くにあれば、それだけ査定額は高くなります。その他には市役所・銀行・郵便局・コンビニ・病院などの施設が近くにあれば有利だといえるでしょう。近所に便利な施設が多ければそれだけ高く評価さえることになるのです。

 

眺望や方角などについて

ベランダやバルコニーからの眺望の良いマンションであれば、それだけ高値で評価されることになります。また夜景がきれいな立地のマンションなどの場合には、階数が高いほど査定額も高くなるようです。眺望に関しては同じマンションであっても部屋ごとに違いがありますので、眺望の良い部屋を売却するのであればセールスポイントとして積極的にアピールしてみてください。

 

また方角も重要なポイントになります。日本の場合には特に南向きであることが人気のポイントになります。さらに南向きの角部屋であれば高値での売却が期待できるでしょう。南向きの次に人気があるのは東向きで、その次が西向きとなります。北向きはやはり不人気のようです。

 

築年数やマンションのグレードについて

中古マンションを売却する際には、やはり築年数が浅ければ浅いほど有利になります。ちなみに1981年において建築基準法の改正が行われていますので、それ以前とそれ以後では査定額に違いが生じることになるようです。1981年以降に建てられたマンションは新しい耐震基準を満たしていますので、それだけ評価は高くなります。

 

また1981年以前に旧規格で建てられたマンションであっても、その後の補強工事により新しい耐震基準に対応している場合にはそれだけ高い評価を期待することができるでしょう。またマンションにはグレードがありますので、築年数や広さなどが同じであればグレードが高いマンションの方が設備などが充実していますので、それだけ高値での売却が期待できるのです。

 

保守やセキュリティーについて

管理組合がしっかりとした管理活動を行っていて、定期的なメンテナンスや大規模な修繕工事などを行っているマンションであれば高く評価されることになります。また大規模な修繕工事などを行ったばかりであればさらに有利だといえるでしょう。マンションの防水施工や外壁塗装などは修繕積立金から支出されることになります。

 

修繕積立金が不足している場合などには居住者の均等割りによる臨時の費用徴収が行われる場合などもありますので、大規模な修繕工事が終わったばかりのマンションであれば、買い手は安心して購入することができるのです。さらに管理人の有無なども評価に大きく影響することになります。管理人が24時間常駐しているマンションであればセキュリティーがしっかりしていると判断されますので、査定でも高く評価されるのです。

 

リフォームの有無や使用状況について

リフォームをすればそれだけ評価は高くなりますが、リフォームにかかった費用分だけ評価額が高くなるとは限りませんので、くれぐれも注意が必要になります。例えば200万円の費用をかけてリフォームをしても、物件の査定額が200万円以上高くなるとは限らないのです。リフォームをしたためにむしろ赤字になってしまう場合などもありますので、売却を希望するマンションのリフォームについてはくれぐれも慎重に検討するようにしてください。

 

また部屋の使用状況も査定額を大きく左右することになります。室内に傷や汚れなどがあればそれだけ評価は下がってしまうことになります。室内の大幅なリフォームについては慎重に検討する必要があるのですが、室内の使用状況などによっては修繕として壁紙の交換などを行った方が有利になるかもしれません。

 

これらのポイントを満たすマンションであれば高値での売却を期待することができます

今回はマンションの査定額に大きく影響するポイントについて確認してみました。ご紹介したポイントはマンションの査定額を大きく左右することになりますので、覚えておけば有利だといえるでしょう。個人では対応することが難しいポイントなどもあるかもしれませんが、これらのポイントを満たすマンションであれば高値での売却が期待できるはずです。

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