不動産の価値を決める、道路と土地の間口の広さのこと

周辺の整形地より敷地延長物件と呼ばれる旗竿地の販売価格が安いということは、資産価値も低くなるということです。では、そうした不動産の価値は何で決めているのでしょうか。その点について、説明しておきましょう。

 

不動産の価値を決める基準とは?

不動産の価値を決めるポイントは、建築基準法上でいうと、道路にどれくらい土地が接しているかということです。つまり、道路と間口の広さが広ければ広いほど、資産価値が高くなるのです。

 

これは、敷地が100坪あって間口が2メートルしかない敷地延長物件と呼ばれる旗竿地より、敷地は50坪しかなくても間口が6メートルある整形地の方が、車の出入りや駐車場としての役割など、土地の利用価値が高くなるからです。その点を理解して、購入を検討しましょう。

 

間口は狭くても敷地が広いからできることとは?

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地は、周辺の整形地と比べると、資産価値は低いかもしれません。ですが、敷地延長物件と呼ばれる旗竿地は、整形地と比べると大きな建物を建てられるのです。その理由について、説明したいと思います。

 

整形地よりも大きな建物を建てることができる!

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地には、道路までの通路にあたる土地があります。ここには、建物を建ててはいけないルールとなっています。

 

ですが、敷地延長物件と呼ばれる旗竿地は広い敷地がついて販売されていることが多いですし、通路部分を駐車場として活用することができるので、敷地内に車庫をつくる必要がなく、住宅の建設スペースを確保できるのです。

 

また、地方自治体に建築確認をする際には、通路部分も敷地面積として認められます。それを含んで、建ぺい率や容積率を計算するので、整形地より大きな建物を建てることができるのです。

 

プライバシー重視の方にこそ、おすすめの理由

資産価値の高い整形地は、道路と接している部分が多くなります。それは、通行人の目にさらされることを意味します。ひとの往来が多ければ、生活の様子や洗濯物を日常的に見られることになります。

 

それを避けたい、プライバシー重視の方には、敷地延長物件と呼ばれる旗竿地がおすすめです。その理由について、お話ししておきましょう。

 

周囲を建物に囲まれているから、プライバシーを守りやすい!

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地は、周囲をほかの建物に囲まれています。道路に接している部分が少ないので、通行人の目に触れにくい土地になっています。そのため、プライバシーを確保しやすいのです。他人の視線が気になるのなら、敷地延長物件と呼ばれる旗竿地はおすすめです。

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