日当たりと風通しが悪くなる理由

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地は、周囲をほかの建物で囲まれています。そうした土地ならではのデメリットが、いくつかあるのも事実です。今回はその一つである、日当たりと風通しについて、お話ししましょう。

 

避けて通れない日当たりと風通しの悪さ

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地は、道路に接しているのが通路部分しかありません。つまり、それ以外は建物に囲まれているということです。そうした立地条件であれば、日当たりや風通しが悪くなるのは当たり前です。

 

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地であっても、ある程度は日当たりを確保したいと考えているなら、建物の南側にどれくらいのスペースがあるかをチェックしましょう

 

2〜3メートルのスペースがあれば、日当たりを十分に確保できます。また、敷地延長物件と呼ばれる旗竿地に建てる住宅は、LDKを2回に設けることで、日当たりや風通しをよくすることもできます。

 

自転車の通行が厳しくなる物件もある!

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地は、建売住宅として販売されることが多いです。もし、そうした土地に建てられた建売住宅の購入を検討しているなら、間口の広さをチェックすることをおすすめします。それは、間口によっては自転車の通行が厳しくなるからです。その理由について、お話しします。

 

土地の間口は2.7m以上あるのが望ましい理由とは

敷地延長物件と呼ばれる旗竿地に建売住宅を建てた場合、間口は2.5〜2.7メートル設けてあるのが一般的です。ですが、この間口を駐車場として使うことを考えているなら、間口は2.7メートル以上あるのが望ましいです。

 

というのも、間口の寸法はあくまでも境界線同士をつないだものであり、実際に通行できる寸法とは異なるからです。間口にはブロックフェンスが積まれることが多く、その厚みは1つ10センチメートルあります。それを左右につめば、実際に通行できる寸法は20センチメートルも少なくなるのです。

 

普通車の幅は2〜2.1メートルありますから、そこに駐車してしまうと、その横を自転車が通るのが難しくなることもあるのです。その点も考慮して、敷地延長物件と呼ばれる旗竿地の購入を検討しましょう。

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