火災保険は家の売却が完了した後に解約するようにしましょう

住宅を購入する際には、もしもの場合に備えて火災保険に加入することが一般的です。また住宅ローンを利用して住宅を購入する場合には、住宅ローンを利用するための条件として火災保険に加入することが必要になる場合などもあるようです。

 

火災保険では数年〜数十年分の保険料を一括でまとめて支払うことが多いのですが、住宅を売却する際に前払いをした火災保険料があれば払い戻しが受けられる可能性があります。今回は火災保険の解約のタイミングや払い戻しなどについて、さらに詳しく確認してみたいと思います。火災保険はいざという場合の備えになりますので、慎重に判断するようにしてください。

 

火災保険料の解約のタイミングについてはくれぐれも注意が必要になります

住宅売却の際に火災保険を解約をするタイミングについては、住宅の売買契約が設定した後で行うことをおすすめします。住宅を売却する場合にはなかなか計画通りに進まないことが多くなりますので、2ヶ月以内に売却するつもりだったのに3ヶ月が経過しても買い手が見つからないことなどもあるのです。

 

住宅の売買契約が成立する前に火災保険を解約してしまうと、いざという場合に補償が受けられなくなってしまうかもしれません。契約の空白期間には何かとトラブルが起こりやすくなりますので、火災保険を解約するタイミングについてはくれぐれも注意が必要なのです。

 

住宅を売却する場合には火災保険の払い戻しが受けられることがあります

これまでに火災保険に加入をしていたという場合には、住宅を売却すると数年分の保険料に相当する金額の払い戻しが受けられるかもしれません。火災保険料をまとめて前払いしていた場合には、住宅を売却する際に未経過分に相当する金額があれば払い戻しを受けることができるのです。

 

これは住宅を一括払いで購入した場合でも分割払いで購入した場合にも同様になります。ただし住宅ローンの担保として火災保険が質権設定されている場合には、そのままでは払い戻しを受けることができないかもしれません。まずは住宅ローンを完済して、火災保険に対して設定されている質権を解除することが必要になります。

 

火災保険料の払い戻しの手続きについては保険会社や不動産業者に確認してみてください

火災保険の払い戻しについては、その手続き必要な期間などは保険会社ごとに異なっていますので、詳しくは保険会社やこれを取り扱う不動産業者などに確認をしてみてください。例えば保険期間10年で保険料30万円のプランであれば、保険期間の中間である5年が経過した時点で住宅を売却すれば15万円程度の保険料の払い戻しを受けることができるのです。

 

火災保険の場合には保険期間25年のプランや保険期間35年のプランなどが多くなっていますので、住宅の売却により未経過分の保険料の払い戻しが受けられるケースが多くなります。住宅を売却する際には火災保険料の払い戻しが受けられるかどうか、しっかりとチェックしてみることをおすすめしたいと思います。

 

火災保険に詳しい不動産業者を探すためには不動産一括査定サイトが役立ちます

今回は火災保険の解約のタイミングや払い戻しなどについて詳しく確認をしてみましたが、いかがでしたでしょうか。主な内容を簡単にまとめてみると、以下のとおりとなります。

 

  • 火災保険の解約のタイミングについてはくれぐれも慎重に判断するようにしてください
  • 住宅の売却の際に未経過分の火災保険料があれば払い戻しを受けることができます
  • 火災保険料の払い戻しの手続きについては保険会社不動産業者に確認してみましょう

 

火災保険はいざという場合の備えになりますので、解約のタイミングについてはくれぐれも慎重に判断するようにしてください。また火災保険の払い戻しとして数十万円を受け取ることができる場合などもありますので、住宅を売却する際には火災保険の払い戻しについてもしっかりと確認しておくことをおすすめしたいと思います。

 

火災保険に詳しい不動産業者を探すためには、インターネットの不動産一括査定サイトが役立ちます。複数の不動産業者を手軽に比較・検討することができますので、信頼できる不動産業者を見つけることができるはずです。

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