家を購入する際には将来の売却についても考えましょう

 

近年では住宅は賃貸でかまわないと考える人が増えているのですが、それでもやはり自分の家を持ちたいと考える人が多いようです。自分の家を持つことは社会的信用にも大きく影響することになります。特にローンなどの審査の際には、持ち家であれば賃貸よりも高く評価されることになるようです。今回は住宅の資産価値について、さらに詳しく確認してみたいと思います。

 

住宅を購入する際には将来の売却のことも考えるようにしましょう

住宅を購入する際には自分の代だけではなく、子供や孫の代まで住み続けることができる物件を購入したいと考えることが多いようです。ただし将来を正確に予想することは誰にもできませんので、実際には様々な事情により売却が必要になるかもしれません。欧米では住宅は資産であるとされていますので、売却することを考えた上で購入を検討することが一般的です。

 

一方の日本では一生住み続けることを前提として、住宅の購入を検討するという人が多くなっています。住宅ローンの活用などについてはとても研究熱心なのですが、住宅の購入後の資産価値などに興味を持つ人は少ないようです。さらに住宅の購入を検討している人には、購入した住宅をできるだけ丁寧に取り扱うことをおすすめしたいと思います。こまめな手入れなどを行うようにすれば、住宅の将来の売却価値を高めることができるのです。

 

資産価値の高い物件を購入すれば売却時に有利になります

現在は特に不動産価格が首都圏において高騰しているのですが、これは地価そのものが高いということが理由となっています。2008年には東京23区の新築マンション販売価格の相場が8000万円以上になりました。人気のエリアの物件であれば高値で売却することができますし、さらに値上がりにより購入時よりも高額で売却できる場合などもあるようです。

 

投資としての意味合いから考えると、人気のある高額な物件ほど将来の値上がりが見込まれることになります。建物自体は経年により価値が低下するのですが、土地については基本的な資産価値は変りませんので、需要の多い人気エリアの物件であれば売却の際には有利になるのです。

 

物件を高値で売却するためには売主にも努力や工夫などが必要になります

例えば自動車を売却する場合などには、少しでも高値で買い取ってもらえるように担当者と交渉をしたり、あるいは複数の業者に見積もりを依頼したりするのではないでしょうか。不動産は自動車以上に高額な商品となりますので、納得できる売買契約を成立させるためには売主の側でも努力や工夫を行うことが必要になります。まずは売却を希望する物件をできるだけキレイにすることを心がけてください。

 

水周りなどを中心にクリーニングを行うことで、買い手の印象をアップさせることができるはずです。またリフォームをして物件の資産価値を高めるという方法もあるのですが、リフォームには費用がかかりますので慎重に検討することが必要になります。リフォームを行うことが有利になるかどうかについては、担当者などにじっくりと相談をしてみてください。

 

普段からの手入れなどが将来の資産価値を大きく左右することになります

今回は住宅の資産価値について考えてみました。主な内容をまとめると以下のとおりとなります。

 

  • 住宅を購入する際には将来の売却のことを考えて物件を選ぶようにしましょう
  • 資産価値が高い物件を選ぶようにすれば将来の売却の際には有利になります
  • 物件を高値で売却するためには売主の側にも努力や工夫などが必要になります

 

不動産を購入する際には、将来の売却のことを考えて資産価値の高い物件を選ぶようにしましょう。人気の高いエリアの物件については割高だからと敬遠する人が多いのですが、投資として考えれば将来高額で売却できる可能性が高くなるため有利になります。また購入した物件については、できる限り丁寧に取り扱うことを心がけるようにしましょう。普段からの手入れの有無などが、将来の物件の資産価値を大きく左右することになるのです。

一括査定ランキング


一括査定ランキングはこちら