既存不適格建築物ならリフォームの検討もあり

既存不適格建築物の場合は、リフォームを行うことで、現在の基準を満たせる可能性があります。また、そうできなかった場合でも、リフォームして見た目が美しくなることで、購入意欲が増す買主がいるかもしれません。少しでも売却しやすくするために、リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

 

既存不適格建築物はリフォームで売りやすくなる

違法物件を売るために、30坪の木造2階建ての家を解体するとします。その費用は、100〜200万円ほどかかります。そうして更地にすることで、違法物件でなくなり、相場を変わらずに売却でき、利益が多くなるなら、そうした方法を選択するのもよいでしょう。

 

違法物件は、相場より売却価格が安くなるものなので、少しでもその金額を高くしたいなら、リフォームをするのもおすすめです。全面リフォームすることで、建物の見た目が変われば、古い家のままよりは売りやすくなります。また、全面は難しくても、耐震や水回りなどのリフォームをすることでも、価値がアップする可能性が高いのです。

 

リフォームの目安とは?

いま所有している違法物件を、いずれ売却したいと考えているなら、こまめにリフォームしておくことをおすすめします

 

住宅の補修や点検の目安は、フローリングのワックスがけと補修は2〜5年、フローリングの張り替えは10〜15年、畳の表替えや裏返しは2年おき、交換は15年、給排水管のクリーニングは毎年、配管工事や交換は20年となっています。

 

外壁塗装の補修は3年おき、塗装の塗り替えは10〜15年など、外観の補修も必要なので、売却のためのリフォームを行った費用が回収できるのかも含めて、検討しましょう。

一括査定ランキング


一括査定ランキングはこちら