仲介手数料と不動産売却にかかる消費税のこと

相続した不動産を売却する際にかかる費用の中に、「仲介手数料」と「消費税」があります。その内容についても、説明しておきましょう。

 

仲介手数料って何?どのくらいかかるの?

相続した不動産を売却する際には、不動産会社に仲介を依頼するのが一般的です。その場合には、不動産会社に支払う「仲介手数料」が発生します。また、仲介手数料には消費税がかかります

 

そして、仲介手数料は不動産の売買価格に応じて、上限額が決まっています。その内容は以下の通りです。

 

仲介手数料の上限額
不動産の売買価格 仲介手数料の上限 消費税8%を含めた上限
200万円以下のもの 5% 5.40%
200万円を超え400万円以下のもの 4% 4.32%
400万円を超えるもの 3% 3.24%

 

また、売却価格が400万円を超えるときには、簡易計算式が用いられます。

 

税込みの仲介手数料を求めたいときには、

 

  • 売買価格の3.24%+6.48万円

 

で計算できます。

 

税抜きの仲介手数料を求めたいときには、

 

  • 売買価格の3%+6万円

 

で計算することができます。

 

相続した不動産を売却したときの消費税は?

相続した不動産を売却するにあたり、土地の売買には消費税はかかりません。基本的には、建物の売買にしか、消費税はかからないのです。ですが、個人が居住用に所有している建物を売却する場合にも、消費税はかかりません。

 

ただし、前述しましたが、不動産会社に売買の仲介を依頼するときには、仲介手数料とそれにかかる消費税を支払う必要があります。

 

 

一括査定ランキング


一括査定ランキングはこちら

関連ページ

相続した不動産を放置した場合固定資産税ってどうなるの?
相続した不動産を放置したら資産価値はどうなるの?
相続した不動産を放置していると権利を失ってしまうって本当?
相続した不動産を売却するベストなタイミングとは?
相続した不動産を売却する前に遺産分割方法について知っておこう
相続した不動産を売却する前に相続税はどのように評価されるのか知っておこう
相続した不動産を売却する方法とは?不動産会社に頼んだ場合
相続した不動産を売却するのに不動産コンサルティング会社を使う場合
相続した不動産を売却する時に不動産一括査定サイトを利用すると便利
相続した不動産を売却するには遺産分割協議が必要
相続した不動産を売却するためには不動産の名義人の変更が必要に!
相続した不動産を売却するために仲介業者に依頼する方法とは?
相続した不動産を売却するための方法とは?
相続した不動産を売却するために必要な手続きの確定申告と納税方法とは?
相続した不動産を売却する際にかかる費用 印紙税とは
相続した不動産を売却する際にかかる費用 取得費とは
相続した不動産を売却する際にかかる費用 譲渡費用と譲渡所得税
相続した不動産を売却する際にかかる税金のこと 相続税と申告期限
相続した不動産を売却する際にかかる税金 税金の計算方法