希少価値の高い物件ほど高値での売却が期待できます

住宅の実際の売却価額は、売り手と買い手の合意により決まることになります。売り手はできるだけ高い値段で住宅を売却したいと考えていますし、一方の買い手はできるだけ安い値段で住宅を購入したいと考えているのです。売り手は売却希望額を自由に設定することができるのですが、契約の成立そのものを決定する権利は買い手の側にあります。

 

希少な物件であれば購入希望者が多くなり高値での売却が期待できるのですが、逆に希少価値の低い物件や不具合などがある物件の場合には購入希望者が少なくなりますので、値下げなどをしなければ買い手が見つからないかもしれません。今回は高値での売却が期待できる住宅の特徴についてご紹介してみたいと思います。売買契約を成立させるための参考として活用してみてください。

 

住宅の希少価値が高ければ高値での売却を期待することができます

住宅の売買契約は需要と供給の関係で決まりますので、希少価値が高い住宅ほど高値での売却を期待することができます。住宅を売り出してみてもなかなか買い手が見つからないという場合には、希少価値の低い住宅であることが原因かもしれません。

 

例えば好条件の住宅が1戸だけであれば買い手は「急いで買わなければ他の人にとられてしまうかもしれない」と考えるのですが、同じような条件の住宅がたくさんあれば「焦って買わなくても大丈夫だから慎重に検討をしよう」と考えることになります。希少価値の高い物件であれば買い手は競い合って購入しようとするのですが、逆に物件の数が多いと売り手同士が値下げ競争をすることになりますので、住宅を高値で売却することが難しくなってしまうのです。

 

不評被害が原因でなかなか買い手が見つからないということもあります

その他には風評被害が原因で、なかなか買い手が見つからないという場合などがあります。例えば最近であれば原発事故地震などがこれに該当するでしょう。実際に原発事故や地震の直後には、日本を訪れる外国人旅行者の数は大きく減少しました。

 

住宅の購入を検討している買い手の場合にも、これと同じようなことがいえるのです。住宅はほとんどの人にとって一生に一度の買い物であり、買い手は売り手が考える以上に慎重に物件を検討しています。様々なリスクに対して買い手は敏感に反応しますので、いわゆる風評被害のある地域の物件の場合には購入希望者が限られてしまうのです。

 

相場よりも割高な査定額を提示する不動産業者には注意が必要です

さらに住宅の売却を担当する不動産業者が原因で、なかなか買い手がみつからないという場合などもあるかもしれません。不動産業者の中には新規顧客を獲得するために、住宅を相場よりも高値で査定する業者が存在するのです。

 

複数の不動産業者に査定を依頼した場合には最も高額な査定額を提示した不動産業者を選ぶという売り手が多いため、一部の不動産業者では実際には売買契約を成立させることが難しいことを承知の上で、あえて相場よりも高額な査定額を提示しています。そのような不動産業者に依頼をしても買い手はなかなかみつかりませんし、最終的には大幅な値下げをして安売りをすることになってしまうのです。割高な査定額を提示する不動産業者にはくれぐれも注意をしてください。

 

信頼できる不動産業者は不動産一括サイトで探してみましょう

今回は高値での売却が期待できる住宅の特徴についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。主な内容について簡単にまとめてみると、以下のとおりとなります。

 

  • 住宅の希少価値が高ければ高値での売却を期待することができます
  • 風評被害のある地域の住宅は買い手を見つけることが難しくなります
  • 相場よりも割高な査定額を提示する不動産業者には注意をしてください

 

住宅を高値で売却するためには、やはり信頼できる不動産業者に依頼をすることが重要になります。不動産業者を選ぶためにはインターネットの不動産一括査定サイトを活用してみてください。複数の不動産業者を手軽に比較して検討することができますので、安心して売却を任せることができる不動産業者を見つけることができるはずです。

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