買い手に好印象を持ってもらうためには売り手の努力も必要です

インターネットの不動産一括査定サイトを利用すると、その後不動産業者からは実際に物件を確認して査定を行う「訪問査定」を提案されることになります。不動産業者各社の見積もり額や担当者の対応などを詳細に比較・検討して、信頼できる不動産業者を選ぶようにしてください。

 

不動産業者は物件を高額で売却するための様々なノウハウを持っていますので、物件を売却する際には不動産業者のアドバイスが参考になります。今回は物件を高額で売却するために売り手ができる対策について、さらに詳しく解説したいと思います。物件の売買契約を成立させるために、ぜひとも参考にしてみてください。

 

室内の不用品などを片付けて部屋を広々と見せるようにしましょう

買い手に好印象を持ってもらうためには、まずは不用品などを片付けて部屋を広々と見せるようにしましょう。室内が片付いていれば実際以上に広々として見えますし、逆にごちゃごちゃした不用品の多い部屋は実際よりも狭く見えてしまうことになります。

 

部屋を売り手が住んでいる状態で買い手に見せる場合には、買い手は購入後の生活などをイメージしやすいというメリットがあるのですが、この時に室内がごちゃごちゃしていたり汚れていたりすると買い手の印象は大幅に悪くなってしまいます。買い手を部屋に案内するのであれば、事前に掃除や片付けなどをしっかりと行うことを心がけてください。

 

ある程度の費用をかけてハウスクリーニングを行えばそれ以上の効果が期待できます

内覧の際には特に水回りに注意が必要になります。買い手はトイレ・風呂・キッチンなどを厳しくチェックしますので、事前に徹底してきれいにしておくことをおすすめします。可能であればハウスクリーニングなどを利用してみてください。ある程度の費用が必要になりますが、それ以上の効果が期待できます。

 

また住宅にペットの臭いやタバコの臭いなどが染みついていると、買い手からは敬遠されてしまうことが多くなります。各種の臭いに対しても、ハウスクリーニングの活用が効果的です。購入時と同じ状態にすることは難しいかもしれませんが、ハウスクリーニングで部屋をきれいにすれば買い手の印象は大幅にアップするはずです。

 

内覧の際には買い手は「お客様」であることを心がけてください

買い手が内覧の際にかける時間は長くても数十分程度です。買い手は短時間で物件の購入を判断することになりますので、売買契約の成立には買い手の第一印象が大きく影響します。内覧の際に室内をモデルルームのように演出する必要はないのですが、汚れや臭いなどについてはしっかりとした対策を行うことをおすすめします。また売り手は買い手に対する態度にも注意をしてください。

 

売り手にとって買い手はあくまでも「お客様」になりますので、大切な人をもてなすような気持ちで接するようにしてください。また買い手からの質問については、くれぐれも誠実に回答することを心がけましょう。嘘をついても最終的にはバレてしまうことになりますので、不都合な情報についても正直に伝えてください。

 

最適な不動産業者を探すためには不動産一括査定サイトが役立ちます

今回は物件を高額で売却するために売り手ができる対策についてご紹介しました。主な内容を簡単にまとめると以下のとおりとなります。

 

  • 室内の不用品などを処分して部屋を広々と見せるようにしましょう
  • ハウスクリーニングを行うようにすればかかった費用以上の効果を期待することができます
  • 内覧の際には買い手はお客様であることを意識して丁寧な対応を心がけてください

 

不動産の売り手には売却希望額を決める権利があるのですが、実際の売買契約を決定する権利は買い手にあるのです。住宅を高値で売却するためには、買い手にできるだけ良い印象を持ってもらうことが重要になります。まずは不用品の処分や掃除などを行って、できるだけ室内をキレイにすることを心がけてください。

 

さらにハウスクリーニングなどを利用すれば、費用以上の効果が期待できるはずです。また売り手にとって買い手はお客様になります。大切な人をもてなすような気持ちで、くれぐれも丁寧に接するようにしましょう。

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