売主の売却理由については慎重に検討して購入を考えましょう

 

住宅の売却を希望する人には様々な理由があるのですが、近年では別の住宅への住み替えのために現在の住宅の売却を検討するという人が増えています。具体的には「子供が成長したので今よりも広い家に引っ越したい」「子供が独立して夫婦2人だけになったので手入れのしやすい小さな家に引っ越したい」「高齢になって階段がつらいのでバリアフリーの平屋住宅に引っ越したい」「雪かきが大変なのでマンションに引っ越したい」などの理由で、住宅の売却を希望する人が多くなっているようです。

 

今回は様々な理由により割安で販売されている物件について詳しくご紹介したいと思います。お値打ちな物件を探しているという人は、ぜひとも参考にしてみてください。

 

会社の倒産などにより売り出される物件はお得であることが多いようです

会社の倒産などの理由により売り出される物件があります。買い手の中には倒産などの理由を嫌がる人が多いのですが、実はこのような物件はかなりお得でおすすめであることが多いのです。会社経営者が経営が順調だった頃に購入した物件であれば、かなりの優良物件であることが期待できますし、さらに倒産などの理由で売りに出される場合にはできるだけ早く現金化するために、市場価格よりも割安な売却価額が設定されていることが多いのです。

 

いわゆる訳あり物件の購入は避けることをおすすめします

ただし割安な物件の中にはいわゆる「訳あり物件」が含まれていますので、これについてはいくら安くても購入は避けるようにしてください。訳あり物件というのは殺人事件や自殺などがあった物件であり、買い手からは敬遠されてしまうため結果的に割安で販売されることになります。

 

買い手の中には「自分は気にしないから」と訳あり物件を購入する人がいるのですが、そのほとんどは購入後に後悔をして結局物件を手放すことになってしまうのです。訳あり物件を手放す際には今度は売り手の立場ですから、買い手に対しては訳あり物件であることを告知することが必要になります。割安で購入してもさらに割安で売却することになりますので、結局は損をしてしまうのです。

 

物件に不具合や欠陥などがある場合には買主に確実に伝えることが必要になります

売却を希望する住宅に不具合欠陥などがある場合には、売り手は買い手に告知することが必要になります。ただし売り手が買い手に直接伝える必要はありませんので、不動産業者を通じて告知すればそれで充分です。特に物件に関するネガティブな情報については、不動産業者を通じて買い手に確実に告知することを心がけてください。売却後に不具合や欠陥などが発覚した場合には様々なトラブルの原因となりますし、さらにそれを理由として契約を解除されてしまう可能性などもあるのです。

 

不動産一括査定サイトを活用して信頼できる不動産業者を探しましょう

今回は様々な理由により割安で販売されている物件についてご紹介しました。主な内容を簡単にまとめると、以下のとおりとなります。

 

  • 会社の倒産などにより売り出される物件はお得であることが多いようです
  • いわゆる訳あり物件の購入は避けることをおすすめします
  • 物件の不具合や欠陥などの情報は買主に確実に伝えることが必要になります

 

物件の売却を希望する人の中には、ネガティブな理由により売却を希望する人なども多いようです。住宅の不具合などについては買い手に告知することが必要になるのですが、ネガティブな理由については買い手に伝える必要はありません

 

例えば「近隣住人とのトラブルが発生したので売却したい」「深夜の騒音がうるさいから売却したい」などという物件があれば、買い手のほとんどからは購入を敬遠されてしまうことになります。買い手にわざわざ不安を与える必要はありませんので、売却を希望する際にはポジティブな理由を考えておくようにしましょう。

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