購入希望者の質問には誠実に回答するようにしましょう

 

買い手にとって不動産は人生最大の買い物になりますので、購入の際には物件に関する詳細を慎重に確認することになります。また売り手が物件を売却する理由について強い関心を持っている買い手が多いのですが、これは様々なトラブルを事前に避けたいと考えていることが理由なのです。

 

内覧の際には買い手から様々な質問を受けることになりますので、売り手は誠実に回答することを心がけてください。今回は買い手が物件に関して感じる疑問や質問などについて、さらに詳しく確認してみたいと思います。物件の売買契約を成立させるための参考にしてみてください。

 

買い手からの質問にはできる限り丁寧に回答するようにしましょう

内覧では買い手を案内して実際に物件を見ていただくことになるのですが、その際には買い手から様々な質問を受けることになります。売り手は買い手の質問にひとつひとつ丁寧に回答するようにしてください。

 

「交通などで不便を感じることはありますか?」「周辺環境についてはどう思いますか?」「普段はどこで買い物をするのですか?」などと聞かれることになりますので、「最寄りの駅までは徒歩30分ですが、近くにバス停があります」「スーパーやショッピングモールまでには距離があるので、普段はまとめ買いをしています」などのように、正直に回答するようにしましょう。

 

物件を売却する理由についてはポジティブなものを考えておくようにしましょう

さらに買い手からは「なぜこの住宅を売却しようと思ったのですか?」と聞かれるかもしれません。そのような場合には買い手の気分を害さないように、できるだけポジティブな理由を回答することをおすすめしたいと思います。

 

「子供が大きくなったので広い家に引っ越したい」「子供が独立したので手入れのしやすい小さな家に引っ越したい」「高齢になったのでバリアフリーの住宅に引っ越したい」などの理由であれば、買い手は納得をして物件の購入を検討してくれるはずです。

 

ネガティブな情報については買い手に確実に伝えることが必要になります

物件に不具合欠陥などが存在する場合には、そのことを買い手に伝えることが必要になります。ただし直接告知する必要はありませんので、不動産業者を通して買い手に伝えればそれでOKです。不具合や欠陥などを隠して物件を売却すると、後になってから様々なトラブルの原因となりますし、さらにそれを理由として売買契約の解除を請求される場合などもあるようです。ネガティブな情報についてはしっかりと確実に買い手に伝えて、買い手に納得をしてもらった上で売買契約を交わすようにしてください。

 

不動産一括査定サイトを活用して信頼できる不動産業者を探しましょう

今回は買い手が物件に関して感じる疑問や質問などについて確認してみましたが、いかがでしたでしょうか。主な内容について簡単にまとめてみると、以下のとおりです。

 

  • 買い手の質問にはできるだけ丁寧に回答することを心がけましょう
  • 物件を売却についてはポジティブな理由を考えておくようにしましょう
  • ネガティブな情報は確実に買い手に伝えるようにしましょう

 

買い手から住宅の売却を希望する理由を質問された場合に、ネガティブな理由をそのまま答えることはあまりおすすめできません。確かにネガティブな情報は買い手に確実に伝えることが必要なのですが、それをそのまま売却の理由にする必要はないのです。「夜間の騒音がひどいので売りたい」「シロアリが発生したから売りたい」などと言われたら、買い手の購入意欲は大きく低下してしまうことになります。

 

売却を希望する際にはできるだけポジティブな理由を考えておくようにしましょう。売却の理由で困った場合には、不動産業者に相談をしてみてください。不動産一括査定サイトを活用すれば誰でも簡単に信頼できる不動産業者を探すことができますので、売却の理由についても適切なアドバイスを受けることができるはずです。

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