不動産の売却をオークションで実践するための注意点やポイントのまとめ

これまでは不動産の売却は不動産会社に仲介してもらうのが一般的でした。しかしインターネットが普及するにつれて次第に知名度を上げているのが不動産のオークションです。

 

例えば有名どころで言えばYahoo!が提携している「マイホームオークション」や、楽天の「競売不動産楽天オークション」あたりになります。今回は不動産売却にオークションを活用するためのポイントを紹介していきます。

 

不動産オークションのメリットとデメリット

メリット

まずはメリットから見てみましょう。大きいのはなんと言っても多人数が参加できることです。売り主にとってより多くの人に見てもらい、多くの希望者が競い合って価格が上がっていくことが期待できます。

 

従来の仲介方式だと先着順で交渉が始まるため「今交渉されている値段よりも高く買い取りしてくれる人が出てきても対応できないなぁ…」という不安がありました。

 

しかしオークションなら入札期間中にもっとも高い価格を提示した人が落札し、最高価格で買い取りしてもらえる可能性がもっとも高いです。

 

デメリット

一方のデメリットは「思っていたよりも価格が低い」「落札されるとキャンセルできない」ことです。早い話が先を予測しづらい、読みづらいのは間違いないデメリットだと言えます。査定額よりもずっと低い値段で落札されてしまう可能性もあるのでこのあたりは慎重になる必要があるでしょう。

 

オークションの流れ

次にオークションの大まかな流れをチェックしていきましょう。利用するオークションサイトによって多少前後すると思いますが、ほとんど同じ流れのはずです。

 

相談と査定

まずはオークションの担当者と相談し、査定を受けます。ほとんどのオークションサイトは無料査定に対応しているため安心です。もちろん査定額に納得できなければオークションへの出品を断ってもOK。

 

媒介契約

査定額が出たらこれを基に出品価格を決定していきます。実際に出品するために不動産会社と契約を結ぶ必要がありますが、こちらは各オークションサイトに加盟している不動産会社が選ばれます。いわゆる専属専任媒介契約

 

もしもすでに他の不動産会社に仲介を依頼している場合、そちらを解除した上でオークションを利用しなくてはなりません。注意しておきましょう。

 

内覧や質問への対応

一般的な仲介と同じように、購入を検討している人が内覧に訪れます。適切に対応できるように準備しておきましょう。この内覧が購入の決め手になることも多いです。

 

落札・売買契約

無事に落札されたら不動産会社から連絡が来ます。落札後1週間前後で売買契約の締結。後日決済、引き渡しとなります。

 

終わりに

不動産業者に仲介をお願いしたほうが良いのか、あるいはオークションに出品するべきかを判断するのはなかなか難しい部分です。仲介なら相場相応の買い取り額が付くため、想像以上に高く売れることも、安く売れることもありません。

 

しかしオークションなら思っていたよりもずっと高く売れる可能性もありますが、一方で相場よりも随分と低い値段で落札されてしまう可能性も。判断が難しいところだとは思いますが、慎重に検討していきましょう。

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