不動産の価値はどこが評価されるのか?

不動産価値は立地条件によって決まる

 

不動産価値は「一物四価」とも言われ、それぞれの不動産会社や売り手によって大きく価格が変動します。そのため、もし土地を売買するのであればある程度の相場価格を知っておく方が売買がスムーズに進みます。

 

土地の相場を知るには、国税庁ホームページの路線価図にその年度の土地の時価が掲載されているので、これと照らし合わせて計算すると土地の相場価格がわかります。

 

実際の土地の価格は、その土地の形などの要素によっても変わってくるため、はっきりした額を知りたいのであれば不動産会社に見積もりを出してもらうか、専門家(不動産鑑定士など)に依頼するか、もしくは近場で同じような条件の土地がいくらで売買されているかを調べてみると良いでしょう。

 

不動産価値の9割が土地の価格

 

また、「不動産価値の9割が土地の価格」とも言われています。これは、例えば土地付き一戸建ての売買をする場合に、築年数10年を超えてしまうと建物の評価が0になることからきています。

 

築年数11年を超えると評価はマイナスになり、土地+建物で売買したとしても建物の価値はほぼありません。実際に同じような条件で土地のみの販売価格と、築年数11年以上の建物と土地がセットの販売価格を見てみるとその差がほぼないことがわかります。

 

そのため、「不動産価値の9割が土地の価格」と言われるようになりました。不動産価値を決める上で重要なのは土地ということがわかりますが、それでは土地の価格を決めるのは一体何なのかというと、それは立地条件です。

 

土地周辺にあるもので決まる土地価格

 

その土地の周辺に何があるのかで土地の価格は決まります。例えば、駅から徒歩2分のアパートと徒歩30分のアパートでは全く賃貸料が違いますよね。

 

これと同じで、利便性の高い土地の方が土地の評価が高くなります。このように、不動産価値の評価はその土地の利便性と、築年数がいかに浅いかをメインにして決まっています。

一括査定ランキング


一括査定ランキングはこちら